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2004/08/06

ジョージ・ウィンストン サンクスギビング

僕は、クラシック音楽以外の音楽もよく聴く。というか、基本的にジャンルにはこだわっていない。音楽を好きになったきっかけがクラシック音楽であり、その後も聴く機会が多いというだけだ。

僕は、ピアノを弾くことが時々ある。子どもの頃から習っていたわけではないので、キャリアの大半が自己流であり、華麗に鍵盤を操れることなどできるわけもない。弾く曲は圧倒的にポップスや、いわゆるニューエイジ系の音楽だ。

ジョージの曲は、大好きである。彼のCDは最近のまでほとんど全部持っているし、今では作曲者の意向により、手に入らなくなった楽譜集(「オータム」)も20年以上前に幸運にも!購入し、持っている。昨年は長年の夢だったコンサートにも行くことができた。

お薦めの曲はたくさんあるが、もっともよく聴き、演奏する曲のひとつがこれ。
アルバム「ディセンバー」から第1曲『サンクスギビング』・・・

December

サンクスギビングとは「感謝祭」のこと。アメリカでは11月の第4木曜日にあたるので、アルバムのタイトル「ディセンバー(12月)」から考えると、全体の導入としての位置づけと考えて良いのだろう。

曲は、Em→Am→D→G△7→C→B7の循環コードを基本にして、右手が即興的にメロディーを歌う。
コンサートでのジョージは、CDの演奏とは全く異なり、原曲の姿をとどめないほどの即興的な演奏を行うことで知られるが、この曲も例に漏れず、ライブでは、このコード進行のみに従い、演奏は自由きわまりない。

静謐(せいひつ)で、美しい祈りのような珠玉の作品。

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